刈谷市議会 2023-03-01 03月01日-02号
○議長(中嶋祥元) 山崎高晴議員・・・ ◆15番(山崎高晴) 高齢者がサロンなどで健康体操を行うきっかけになればいいと思います。スマートフォンなどを用いて自宅で行えるということで、高齢者のデジタルデバイド対策にもつながるのではないかと考えます。 続きまして、スマート化といった視点でもう一つ、スマート農業支援事業についても内容をお聞かせください。
○議長(中嶋祥元) 山崎高晴議員・・・ ◆15番(山崎高晴) 高齢者がサロンなどで健康体操を行うきっかけになればいいと思います。スマートフォンなどを用いて自宅で行えるということで、高齢者のデジタルデバイド対策にもつながるのではないかと考えます。 続きまして、スマート化といった視点でもう一つ、スマート農業支援事業についても内容をお聞かせください。
また、それ以前からフレイル予防として、運動習慣のない65歳以上の介護認定を受けていない方を対象に、認知症予防の脳トレを交えた初心者向けの体操を行う脳と体の健康体操を各老人福祉センターで実施しております。以上です。 ◆3番(北村太郎君) ありがとうございます。それぞれの教室の現状についても教えてください。
オリジナルの健康体操や口腔ケア、最近ではモバイルゲームなどの電子機器での対戦をスポーツ競技として行うeスポーツが介護予防や健康維持、認知症予防につながるとの検証や調査結果も言われており、取り組まれている自治体があります。コロナ禍での活動制限が少しずつ緩和されてきてはいますが、高齢者の皆さんも一番身近な地域での活動を望まれていると感じています。
計画の中で、健康づくりボランティアは、健康づくりを行政と共に推進するものとして位置づけられており、地域において栄養教室や健康体操を実施するなど、市民の健康を支える重要な役割を担っていただいております。長きにわたり市民に近い立場で健康づくりを支え、生活する上で重要な食事や運動面での豊富な知識、経験を十分に生かした活動をすることで、半田市民への健康づくりに貢献していただいております。
実施に当たっては、高齢者の医療、介護、健診などのデータを一体的に分析し、高齢者一人一人を医療、介護、保健事業の必要なサービスに結びつけていくとともに、地域における健康教室や健康体操などを広く行っていきます。
祖父江ふれあいの郷では、通年よりも特定の時期に開催する講座が多く、リラックスヨガ教室、健康体操教室、つまみ細工などのほかに、小学生向けの天体観測、将棋教室なども複数回開催しております。平和らくらくプラザでは、幼児・小学生向けのスイミングスクール、ヨガ教室、アクアビクスなど、通年で開催している講座が多く、定員を超える申込みもいただいております。合計約20程度の講座を開催しております。
そこで健康体操を先進的に取り組んでみえる自治体を視察して、この健康体操の必要性について、私も十分認識した次第でございます。 それから、この一般質問で必要性を提言させていただき、市長からも前向きな答弁をいただきました。
そこでは健康体操や健康の講座、茶話会、小物づくり、専門職による相談などを実施しています。ほかに音楽鑑賞や動物との触れ合い、健康マージャン、落語の寄席などのイベントを行うところもあります。予約が必要な会場もありますが、現在は新型コロナウイルス感染状況により活動を休止している会場もあるため、事前の問合せをお願いいたします。
○副委員長(澤田憲宏君) 私どもの地区でも健康体操というか、前、町のほうでやっていただいた半年間を継続して、その後、2年ぐらいになると思うんですけど、その頃より参加される人数が今1.5倍ぐらい増えておられまして、特にコロナ禍ではありましたけど、午前中をそれぞれ時間を区切って2つに分けてやられておられます。
しかしながら、介護予防の観点から、高齢者の集いの場や福祉センターで行う健康体操や講座で、地域包括支援センター等が中心となり、フレイルの早期発見・早期介入、意識啓発を目的にフレイルチェックを一部で実施し始めたところでございます。 また、来年度からの3か年を計画期間とする「あんジョイプラン9」にフレイル対策を盛り込み、実施してまいります。 ○議長(大屋明仁) 白谷隆子議員。
このスクリーニング調査結果に基づきまして、病気になる手前のいわゆる未病の段階で、健康体操等での疼痛改善指導、医療的ケア・治療等へつなげることを想定しております。 高齢化社会における健康課題の取り組みとして、未病の改善は健康増進に資する有効な手法であると考えておるところでございます。 (11)新城市民病院でございます。
高齢期を元気に過ごしていただけるよう、引き続き、健康体操活動への支援や栄養改善、サロンに関する啓発活動を積極的に進めるとともに、加齢に伴い心身の活力が低下する、いわゆるフレイル予防対策を新たに実施してまいります。 フレイル予防対策の一環としまして、町の散歩スポット・見どころを巡るウオーキングマップを作成してまいります。
また、一般介護予防事業として脳の健康講座、脳と体の健康体操、関係機関と協力して出前講座を行っております。 第8期計画では、住み慣れた地域の中で自分らしい生活ができるよう、認知症の早期診断、早期対応に向けた体制の強化を目指してまいりたいと考えております。以上でございます。 ◆22番(杤本敏子君) 認知症の早期診断、早期対応に向けた体制を強化するということでございました。
続いて、質問3に関して、最近では健康体操とかをビデオで流しながら行っています。また、町制70周年を記念してつくられた東うらうら体操も、あきチャンネルでユーチューブ配信されています。体育館でも視聴できるネットワーク環境が必要と考えますが、見解を伺います。 ○議長(山下享司) 教育部長。
フレイルについては、あんジョイプラン8にはない概念であり、策定中の次期計画の中で取組を検討していますが、現在、福祉センターで行う体操教室や講座、町内会等が実施している健康体操教室やサロン活動などの介護予防事業によりフレイル予防が図られているものと考えています。
例えば、さわやかストレッチングは、延べ受講者数は年間で1,322人、リフレッシュ体操は1,319人、書道の水曜は1,032人、木曜は1,012人、金曜は790人、トラベル英会話777人、茶道の火曜は522人、金曜は707人、健康体操&やさしいピラティス670人などです。短期教室は、例えば、バレンタインチョコケーキ教室18人、冬のおもてなしクッキング13人など、6講座が開催されています。
また、訪問して健康体操の指導をしたり、認知症予防をしたりする。また、鬱対策や安否確認などをしたり、野外で集合して地域づくり、生涯学習を兼ねて公園をウオーキングしたり、様々な活動もされております。 そこで、現在の要綱では、活動は1回の活動が8人以上、3時間以上、また訪問事業などは対象外となっております。
○くらし文化部次長(磯村和慶君) 西小学校区まちづくり協議会においては、生きがいに関する事業、先ほどと一緒の事業でございますけれども、健康体操講座というのを毎回開催しております。その中では、お年寄りの参加ということで一つの事例としまして手押し車で通っておられた方が何回か健康体操講座に参加することにより、手押し車なしでいらっしゃれるぐらいに健康的になられたという事例がございます。
老人いこいの家では、健康体操、カラオケ、囲碁、健康マージャンなどの高齢者の趣味活動が行われており、新しい生活様式に対応した感染症対策を行った上で利用を進めているところです。 以上です。 ○議長(さかえ章演) 再質問ありますか。 秋田さとし議員。 ◆2番(秋田さとし) 御答弁ありがとうございました。 再質問させてください。 ただいまの御答弁の中に、3万8,300人の利用があるとお聞きしました。
ふれあいサロンについては、社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカーが支援を行い、サロン活動を自粛する期間においては、見守り訪問等の代替活動を行う、会食・配食等のサロンで会食等を自粛する期間では、健康体操やものづくり、レクリエーション等の食事の提供を伴わない活動を実施するなど、また、当初計画と活動内容が変わっても助成金を交付するなど、活動を絶やさない取組をしております。 以上でございます。